SUMMER SONIC 2018(18.8.19)
初めてのサマソニ
初めての幕張メッセ
初めてのマリンスタジアム
Maison book girlを観ること以外は何も決めていなかった
ほぼ初めての人たちと共にいた
胃が痛くて今にも吐きそうな身体をひきづって眠るべき身体をなんとか持ってきた
これが気合いか、と思う
なにかをきかれても意思は既に死んでいた深夜
ミッドナイト
女王蜂
金星
ヴィーナス
DANCE DANCE DANCE
しゅらしゅしゅしゅ
売春
デスコ
HALF
告げ口
1人でないとどうしても集中できない 没入できない すごくかっこよかった 斜に構えてるやつを全員ころしてお願い 告げ口で噛み切り勝ち
SPARKS
ついこの間この映画をみたばかりでなんて偶然なんだろう 聴きながら映画のことを思い出した ステージだって1人で観ていたらとても感動していたはず ファンタジー
本当はずっと後ろで音楽を聴いていたかった
一人でいないときの身体の振り方がわからない
そのときの人ではいなくなりたかった
唾奇
"音楽は人を救えない 。けど勝手に救われているように感じてる人がいたら"
少し違うかもしれないけど すごく感性が素晴らしい人だと思った 彼女を思い出した
4:50のメッセ正面
涼しい空気 落ちてる人々
散歩せざるを得ない みえない海が見たい
会場になってて入れなくてずいぶん歩いた
すごく晴れていて雲もなく湿気もすくなくさわやかな朝に海が見られてよかった けっこうだいぶ歩いた
すごく嬉しかったなあ
夏の思い出 まだ死んでいなかったの
眠る
オーラル
ナルバリッチ 友達と合流
ナオト・インティライミ一曲だけ見ようと思って待ってた めちゃくちゃ芸人だった あの素晴らしい愛をもう一度をぽろぽろ歌ってた 彼の曲を知らないままだ 面白かった
バスですぐにメッセに移動
ジャングルステージ
もっと人間来て欲しい とおもう
ーーー
飛び起きるような脈を打つ音が聞こえて肌が痺れた 夜から朝に明けるまでのあいだに似通った音を聞くことはなかった 待ち望む音への緊張 手を叩かせられる時間は長い
まだ見慣れない白い姿の4人が左からやってきた 天からきたようなヒラヒラとした勇者のような姿 で手を叩いていた 暗いステージでも輝きを放つような佇まいだった 重なる歌声がまた差異を感じさせるようだけどそこに意識をさらわれたくない ぱっぱっぱ、と3つの音で終わるときには中央に集まる
流れるように続いた音楽は水面下のように思えた 暗い水底に照らされる沈んだ白い鳥 そう、歌が聴きたかったんだ 音量も徐々に上がっているようで引きづりこんでいく あの1秒や4秒は、止まったようではなくて、その音が吸収されることなくコンクリートを突き破って奥に進んで行くような波動 叫び声とそれが抑圧されたこともまたこの日のこの水面下に閉じ込められる者と出て行く者のようだった
MCが入る @JAMに出演するので是非きてください といつものように次のライブの告知 でもね、このフェスで、次のライブの告知だけをする人たちなんて なんだか可笑しくて笑ってしまった 今日にいなくっていつもここにいない 本当はどこにもいないでほしい
次の曲 聴いてください end of Summer dream
弦の音が響いて始まる曲 さみしい夏おわってく。からだだけを許して。ぼくはずっとないてる。 、、、すべてがこのときに用意されたようだった 不釣り合いな衣装がよく似合っていた 指を咥えて 暗くなる 背景に残るIDOL SONICのロゴを即刻消してほしい
裏切られて、裏切られて、を聞いているときにその言葉に含む願いが誰かに届いたのか気になってただカラフルな光が点滅するのを見てた
ドンドンドンドンドンという音に肌に触られて首を守る パンパンパンと手を叩くのも違うと思った 歌わずにその腕で指して、天地に捧げるその時間のことを尊く、いや、かっこいいと思った
バチバチと立てる音ーーこの曲はまったく違くて、寄り添ったり突き放したりした後で全てを飲み込むような大波 モチーフを知らずに見て首を狩り狩られているかはわからなくても、殺気を感じることは容易だったと思う この時の歌声は格別だった 闘っていた
何なのかは知らなくていい
紛れも無いベストアクト
背後を振り返ると当初より沢山の人が聴いていたようだった
どのくらい伝わったんだろう この曲が果てまで来たと思わせるほど素晴らしい を放ったことに
bathroom(intro)
bathroom
rooms
end of Summer dream
faithlessness
karma
レインコートと首の無い鳥
美しかった
身体が痛いこともすべて忘れていた
ーーー
chance the rapper
涼しい風と共に日が暮れていく 沸き立つ人々と彼らをスタンド席に座って眺めてみる 素晴らしかった
最低だと思われてもしょうがないけど、音楽と風を聴きながら眠ったり起きたりしていて目を瞑っていても開けても夢のような景色が広がっていてつねに耳には心地よくその音が鳴っていた
ずっとこうだったらいい
生きるって素晴らしいとおもう心地よさ
海
THUNDERCAT
暗い海に吸い込まれる電子音が気持ちいい
長い長い日だった
自分の好きなものをわかってもらえなくてもいいしわかるけどでもその感覚がわからない わからなくてもいい でも全然わからない
karmaは盆踊り
マイブラ感じたかったな