NEO Fes!!!+1年間のブクガ(18.2.18)
初めてブクガを観てちょうど1年が経った日
前売りは既に予定枚数終了していて、当日チケットも無くなるかもしれないとアナウンスがあったので開場時に一度チケットを買いに行った
TOKYO FMホールに来たのは2回目
初めて来たのはもう12年も前、SCHOOL OF ROCK主催の、BUMP OF CHICKEN・人形劇ギルドの試写会のとき 服が無くて外出するのに困った記憶がある
一度帰宅してまた夕方に来た
リサコにチラシをもらったんだけど、ライブの説明をしてくれた最後にありがとうって言われたのがすごくクールでカッコよくて忘れられない すごく姉貴だった…
sora tob sakanaちゃん すごくすごくよかった これまでバンドしか見たことがなかった 感動してしまった
先週座席に座れなくて怒ってたけどこの日は座れた 視界に舞台がいっぱいに広がる席に座れた 座った姿勢で見上げてみるメゾンブックガール
bathroom(intro)
bathroom
faithlessness
rooms
cloudy irony
十六歳
想像していた音とは違ってクラップの音が大きく鳴る ▲フードを被って登場する4人 顔を見せず無機質な動き
サビで矢川葵のフードが落ちて表情が露わになった つぎに和田輪のフードも落ちた 両脇の2人はまだ隠れたまま
そのうちに井上唯のフードも落ちてコショージメグミだけがフードで表情を被っている状態で、美しい笑顔で。
サビ、コショージメグミのフードも外れて全員の顔が現れた この順々に外れていくのは完全に計算外だと思うけどあまりにもオープニングとして最高だった
faithlessness〜cloudy irony生歌 天井が高く音がとても響いていていつもに増してうたがよかった
ライブハウスのような照明機材はなくてシンプルな作りではあったけど、十六歳の照明が今までみた十六歳でもっとも印象的で美しくて最高だった イントロで緑赤青、緑赤青と背景の色は変わりいって、彼女達は黒い影になって大きさが違う動物のように鼓動の速さが異なるみたいに動く どうぶつの森のハニワみたいでもあるけど このシルエットが美しくてとんでもなかった 編集を重ねて作り込まれたMVみたいだった 十六歳のMVはルルムウでかわいらしくノスタルジックな印象があるけど、影と鼓動を基にしたMVとか見てみたいなと構成を妄想する
いつもよりも躍動感があるなと思っていたら和田輪は吹っ飛ばされていて、立ち上がって走り出すその後もコショージにぶつかってて年末のzepptokyoを思い出した もちろん心配するけど無慈悲なことに、出口を探していて転んでもすぐに立ち上がりって命がけでいるように捉えて胸打たれた
来るかどうか迷っていたけど来てよかった…
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ブクガを初めて生で観てから1年が経った
あっという間の1年だった
初めてみたのはSolitudeHOTEL2F+faithlessnessリリースイベント新宿タワレコ毎日ブクガを聴き続けるようになって1ヶ月経った頃、リリイベがあることを知って行ってみた この頃はライブには全然行ってなくて、ライブに出向くのは靖子ちゃんツアーファイナルと女王蜂のワンマンくらいだった
後ろの方だったからぜんぜんみえなくて唯ちゃんとコショの腕くらいしかみえなかった なのにすごく感動して帰った lostAGEのクラップにすごくビックリして楽しい気持ちになったのをおぼえている
それから1ヶ月先に大森靖子もLADY BABYも二丁ハロもピエール中野も出るという激ヤバいイベントがあるということで必須化してキネマ倶楽部に行ったことが、筋の始まり
1年間で行った公演は上のリストにまとめたけど、その中でも印象的だった公演をピックアップしようと思う そもそも全公演にそれぞれの想いがあるし、ランキング付けというものが不得意な人間なのであくまでピックアップということです
17/5/20 湯会 at 古代の湯
17/8/29 夜明けの月と煙vol.12 at 青山月見ル君想フ
17/10/6 EX-CEED at aube shibuya
17/11/8 CHAOTIC GIG vol.2 at shibuyaWWW
17/12/28 SolitudeHOTEL4F at Zepp DiverCity TOKYO
これからも、