VitaminC/びしょ濡れの犬のほうが拾いたくなる/CROSSING CARNIVAL'18(18.4.21-22)
4月三週目 週末の日記
金曜日の夜は銀座の資生堂パーラーにいってすごい苺パフェを食べたおいしかったしとっても満足な夜だった 21時には眠くなりすぎた
土曜日の朝
昼間の時間を楽しみたいと思った
美容院の予約をして、ネギを一本入れたわかめと豆腐の味噌汁を作って納豆と生卵とごはんを食べた これが一番だな、と思う
髪を切ってもらった シャンプーをしてくれる年下のアシスタントの人とは全く感覚が違って不思議な感じがする 感覚が違う人がいることを認識して接していない感じ プレミアムなトリートメントをしてトリートメントを買った お金を使ってしまった、とは全く思わない
ちょうど下北沢でテンテンコさんがお店出していてライブもあるらしいから見に行った
本多劇場ちかくのあのスペースが下北沢ゲージというらしいことを初めて知った
自主制作のCDとハットを買った テンさんが手鏡もってくれて試着した 鏡の中より鏡持ってる人の可愛さに目がいって鏡の中のことはよくわかんなかったな
その横のプレハブの店の中でライブ 幡ヶ谷ちっちゃいもの倶楽部 新鮮だった 知らぬ間に時間が30分経っててびっくりした
よるコナン来週見に行く予定だったのに多分気持ちが先走りすぎて途中で1週間はやく観に行くという頭に切り替わっていて間違えて予約してしまった パニックになって友達を行けなくしてしまって申し訳ないことをしてしまった 途中でおかしい対処をしてしまったと気付いてももう遅かった
-----どうすればよかったのか数日間考えてやっと、間違えてチケットを取ったことが判明した時点で自分の責任として飲み込み、黙って翌週の予約を改めてするのが最善だったとわかった 遅すぎる こういうのを瞬時に判断できないとダメ パニックになって誰も得しない、人の時間をむだにして自分が引きずるような結末を選んでしまうなんて、本当に配慮も仕事も出来ない 落ち着いてどうすれば周りと自分の心のシコリ生じなくて済むのかしっかり考えてから言動をすべきだ おかしいことしたらおかしくない?と待ったがかかることはもう稀
反省しています、ごめんなさい
映画の内容は真面目な警察もので子供向けなんてとんでもないと思う シリアスです 福山雅治のEDがBUMPっぽくてよかった
日曜日
午前中にお友達と待ち合わせ 今日はちゃんと約束の時間に間に合うことができた いつもいつも待たせてしまうのをもう辞める 絶対やめたい と毎回思う でもいつも可愛くいる友達と会うとき、自分もこの時だけは最大限よくしたいと思って、でも身嗜み時間の見積もりが甘くて、間に合わないことばっかり ちゃんとして、ちゃんとして!優しい友達傷つけるのやめて
マジスパ開店待ち
面白いこと言わなくても大丈夫なのにそれでも話が面白い友達 想像したことないことを言われるのたのしい 刺激
極楽うますぎ、ポーク角煮うまい、麻の実とマジックのマッシュでハイ これ以上ないくらいお腹がパンパン 日除けに止まれ!と念じて止める店員のおばちゃんが好き
後ろで話す99年生まれの大学生の香ばしい話もスパイスと化した 他人の大学ネームバリューとか、学歴コンプとか、あいつは嘘つきだとか、そんな話題懐かしいが過ぎるね 毎日がライアーゲームなんだね
アンガールズの単独ライブ "びしょ濡れの犬のほうが拾いたくなる"
本多劇場だとずっと勘違いしていたけど北沢タウンホールだった お客さんもすっごく北沢タウンホールに似合う素晴らしい落ち着きと日常を感じた 世田谷を感じる
しかしこのポスターすごく可愛いんだけどもうハトのフン降ってきてるようにしか見えないほんとにゆる〜いコントだった そしてとっても切なかった 田中の自虐的な振る舞いと挙動の数々が笑えるんだけどなによりもとっても切ない 田中母の電話が本当によかった ほわほわした口調とトゲトゲのハンマーで殴ることを提案する物騒さのコントラスト 犬の名前が昔の犬と被っていてかわいい そしてお母さんと話す田中も優しく喋っていていい人だと思った
ゴミ拾いのネタが好きだったな
気功とゴミ拾いと鬼ごっこと競馬と脚本と、あとなんだったかな
夕方になってもお腹いっぱいのままだった
夏日 50年変わらないソフトクリーム
交互に食べればバニラもチョコも楽しめると思って頼むけどどう頑張ってもチョコが勝ってしまうよね
CROSSING CARNIVAL
一旦眠ってから来ればよかったものを、完売して入場出来なくなったら嫌だなと思って5時前に着いた 前野健太を見ようとおもっていたけど朝からぶっ飛ばしててあまりにもヘトヘトでカフェでゴロゴロして体力をチャージしていた
音源を含めてGRAPEVINEを聴くのはもう何年ぶりになるだろうと思って来る前に少し聴いた まったく色褪せることないどころかすごく新しく感じる ギターが好きだと思うのはすごく珍しいことだった 康本雅子という人は表し方がわからないほど物凄かった 生のああいった即興の踊りで惹きつけられたのは初めてだったかもしれない 20分したら移動しようと思ってたことなんか無くなってその場を動けなかった もっと時間があったほうがいい
なんだか記憶が薄い 夢の中にいるようで間違いなかった ここからが本番、といって志磨遼平を呼ぶ
◼︎THE NOVEMBERS×志磨遼平
なんといえばいいのだろう 志磨遼平に殺して欲しくなった THE NOVEMBERSの"エレガントな殺気"と表現する志磨遼平 その通りだ そのエレガントな殺気に溢れ出るエロティシズムが暴れる 接触の悪いマイクを頭にガツンとぶつける志磨 ステージの内側を向いた高松と前を向く小林、志磨の3人の歌う姿が焼きついた 超越したオーラ クラクラしてくるほど 仕えるかのように志磨の靴を持って光を浴びる彼を見上げて0距離であっても近づくことはない こんなGilmore guilt more聴いて もう帰っても大丈夫、この時間の衝撃を忘れたくない、
◼︎world's end girlfriend
Flowers of Romance
MEGURI
生命を痛いほど感じて涙が止まらなかった 舞台を観たことは2回目しかないけど重ねるごとにどんどんその血の凄みは増していっているんだと思う
◼︎world's end girl friend+Have a Nice Day!
Love Supreme
666
NEW ROMANCE
Blue Mirrorball
ワールズエンドの客はしけてんだよなとかうるせえ浅見でてくる その後ろで顔色変えずに演奏をするweg特に前田・takuto、素晴らしかった 今回投げたペットボトルは1本でした
大森さんをそろそろ呼ぼうとか言ってるとでてくる大森さん 呼ぶ前に来ちゃうの、お決まりの流れ イキッてたのに急にタジタジしだす浅見
wegハバナイ大森でのfantastic dragを期待していた それは5/1にやるからお預けだからやるからお預けだとワールズエンドが言った、という浅見 宣伝をしまくり、大森さんとのコラボ無しにはけていった
◼︎world's end girl friend+大森靖子
マジックミラー
wegと大森靖子のコラボを見る日が来るとは1mmも思ったことがなかった wegの音がするマジックミラーの生命力がいつもに増して滾りまくってたように思う
◼︎大森靖子
死神
TOKYO BLACK HOLE
めざせポケモンマスター
音楽を捨てよ、そして音楽へ
魔法が使えないなら
絶対彼女
ミッドナイト清純異性交遊
ハンドメイドホーム
PINK
wegコラボから続いて殺気の凄まじい曲が続く TBHの途中?で倒れた人がいたようで癒しのうたを歌いましょか?とポケモンマスターを歌う大森靖子 さっきまでの殺気を一瞬で消し去ってかわいいポケモン 急になんでも歌って弾ける 魔法のやつ歌いまーすといってうたう 歌に真剣な人だと思った
愛してると言ってくれるのはこの人しかいない 嘘じゃないかって思ってしまうけど嘘じゃないと信じるしかないようになっている
アンコール
◼︎大森靖子 +浅見北斗
Fantastic Drag
CAMPFIRE
??
◼︎大森靖子
キラキラ
腕の部分が黒いレースのこの衣装すきだ 浅見は、大森さんの前だと調子が狂いまくりでこのときだけはかわいく優しく見える 2人でのFantastic dragはやりました
ぼーっとして食欲ないなと思ったけど花山椒の痺れがほしくて麻婆たべたかったのに店がやってなかったからAFURIに入ってしまって全然食べたくない辛つけ麺食べたらほんとに全然食べたくない食べ物だった いつになってもつけ麺を好きと思えない じゃあラーメン食べればいいのにね 好きに出会えると思って挑戦しちゃうんだよね
もしかしたらあちら側から嫌われているのかもしれない
キツい耳鳴りがしながら眠った