TOKO-NATSU 湯会@古代の湯(18.4.7)
好きなモノ・ヒト・コト詰め合わせ 上がりまくったハードルを高跳びする最高のイベント
※日記です レポじゃないです
昨年2017年5月に開催された湯会のことをよく覚えている それはその時に書いた日記を何度も読み返して記憶に定着させていることもあると思う 2017年に行ったライブや外出の中でもトップレベルに高揚した日だった
今回湯会の告知がされて、大森靖子とおやすみホログラムが発表された時点ですぐさまチケットを取った つよい期待をしていたMaison book girlの出演も続報で発表され楽しみが止まらなかった
取り置きで少し時間を取った記憶があったので今回は配送チケットを注文
チケットかわいい！チケットっていいものですね ほぼ毎度スマチケ使ってるけど、コンビニ発券じゃないなら紙のほうが絶対いいなあ
新小岩から歩いて古代の湯に向かう
約2km程度の距離の間にはタツノオトシゴがふんだんにいる長細い公園スペースが伸びていて、そこを歩き、団地に住む小学生の日々を想う 通った小学校の看板(交わす挨拶で〜)、花壇等みて気持ちが揺さぶられた
現れる古代の湯
アーーーーーー最高…この看板と建物の地層みたいなガラ…地層…古代を感じる…
中に入ります 今年も館内着は緑色を渡された
まずひとっぷろ 女湯には人が少なくて、おそらく常連の方々以外の湯会客はたぶん数人程度 お湯がすごくいい、、歩行浴槽で足裏ゴリゴリする
あがってからもずっと体がポカポカしていた というか足が赤くなって熱がこもっているかんじがする 私はうまく体温調節ができない 人一倍自律神経に気をつけているんですが、なぜなんですかねえ
おやすみホログラムBAND SET
まず髪が服がかわいい 宴会場めちゃくちゃ似合いますね デスボカナミルよいです 座ってみてるのに途中からどうしても立ち上がりたくなってくるのはなんでなの めちゃくちゃよかった 言えるのはそれだけです
かいた汗は温泉で流せるよと何度もおしえてくれる八月ちゃん わき腹痛そうなカナミルだいじょぶかな バンドなのにバンドの人達のこと１度も見なかったな、二人の姿めちゃくちゃ好き
ごはんタイム
お好み焼き串とポテト
去年と同じポテトだ〜〜！めちゃくちゃうまいんだこのポテト、昔のローソンのポテトみたいな感じで衣がついてる感じの…冷めてもうまいやつ、しかもこれ150円 二個目をたべたかったけど流石に自制した
ゼアゼアめちゃめちゃ座布団舞ってた 座ってるおねえさんのお酒に座布団あたってこぼれて大変なことになってたの本当にかわいそうだった たのしい曲がおおいですね初めてきいた、今度対バンとかあったらちゃんと聞こ
おやホロチェキ撮りに行く
チェキ券買った おいおいはじまんねえ～！ブクガはじまっちゃうので撮らずに終わった さすがおやホロ また今度いく、アヒトイナザワ来るとき観に行きたいわ
もしかしたら座って見られないかもなと思ってたけど座れた 正座待機
ピアノの音がくる？と思ってたいたら跳ねる手拍子の音 ！ガツンと水の中に押されて目がさめるような気持ち！
"湯会"で"bathroom"の七拍子手拍子が、宴会場の空気を支配する！昼間の宴会場は光が差し込み明るい もちろん舞台に照明もなく、舞台の壁にあるドアからフードを被って現れる4人 表情は見えない 肌がビリビリした 昨年の湯会でおあずけされた曲なのも相まった 喜々として踊る人々 ラインダンスで順々にフードが外れていく様がいつも、耐久勝負のようでおもしろい 勝負と思えばこの日は井上唯の勝利です
間髪いれずにsin morningに入ったと思う 音が天井にぶちあたって折り返してた 青いコショージメグミが記憶より笑顔で跳ねていたと思う 会場の湿気に負けないよう和田輪の髪の毛が踊っていた そのまま横跳びで移動してフォーメーション このフォーメーションは
lostAGE！３曲続いて続いて手を叩かせる 明るい場所で観てこの曲のイメージが泳いでいく 夢中で舞台をみていてほかに人がいることなんか忘れていた めちゃくちゃ笑顔でみていたと思う 前方まで広く使っていた 音を聴いて手を叩きながら昨年は黒い衣装でこの舞台で演られていたことも思い出す でも全然違うと思った
十六歳 歌も走りも 走りが飛び出すような躍動感があった ポップなようでも井上唯の最後の表情をみたらやっぱりメゾンブックガールだな、と思った
MC 去年のバミリが残ってる！の話笑った 今年の館内着は問答無用で赤色を渡されるのではなく事前に何色がいいか聞かれたらしい 温泉といえばノスタルジー（という表現だった？）というコショージ "古代"だからねと葵ちゃん ということで、初期の曲が続きますという予告で入って
remove！音が聞こえて0.01秒でワーと叫んでしまった気がするハイハイハイハイ！前後に左右にとびだすようなremove いつかの声を聞かせてと今の声だけで言って応えるようにいつかの声を絞り出す人々の構図が素晴らしい film noir！オイ！オイ！飛び出す煽り！snow irony！オイ！オイオイ！矢川葵の煽りが良すぎる もはや絶頂すぎてどうこういうような記憶の仕方をしていなかったんだと思う 極めつけるようなkarma
最高に最高に最高を重ねられた 座って観たいという願いが叶えられながらも跳ねながら観たくなるボルテージ この宴会場にこのセットリスト 呼応した 宴とは互いに声を聴かせあって深めあうものなんだと思った もうこれは跳ね跳ねだ
～
bath room(intro)
bath room
sin morning
lost AGE
十六歳
-MC-
remove
film noir
snow irony
karma
～
良すぎてしまった
はじめてコショージさんとチェキしたのは去年の湯会だった はじめてのときからはじめての人に対するものでないくらい笑顔で接してくれてすごく好きになってしまった日だった 直前にぶっこわれしまった温泉ウォッチ渡したら去年のこと覚えていたようでどんだけ記憶力いいんだ・・・笑い転げるあなたがすき・・・
お誕生日ぶりの和田輪、あの日に恥ずかしい内容（しかもあとから見返したら誤字ってたし）の手紙を渡してしまったのでなんだか恥ずかしくて日を開けてしまったけど「ハガキ職人だね～」といわれワー恥ずかしい！と思ったけど彼女が指していたハガキはラジオ投稿のほうのハガキでしたね…話が全然かみ合わないはずだ…読んでくれてめちゃくちゃ嬉しかったありがとうと伝えられなかった！焼き魚への渇望
良すぎてしまった
フィロソフィーのダンス、少しも姿は見えなかったけど良いものだった
大森さんのランチェキ列が伸びていた ならんでしまった
かわいい 旗が会場から消えていることに気付いた コショと２ショのやつ欲しかったな～
昨年、旗を持って現れた大森さんが自分の真ん前にきて一番近くで観られて、なんとなく今回も絶対特等席で観られるだろうと思っていた 鳴るミッドナイト清純異性交遊
旗を持って登場する館内着じゃない大森靖子
～
ミッドナイト清純異性交遊（オケ）
絶対彼女（アカペラ）
東京と今日
TOKYO BLACK HOLE
流星ヘブン
サイレントマジョリティー （舞台へ）
呪いは水色（アカペラ）
音楽を捨てよ、そして音楽へ
死神
料理長の音楽は豚肉の焼ける音だった
デートはやめよう
みっくしゅじゅーちゅ
～
手をのばせば届く間近の距離の真ん前、囲んで観た 好きな曲ばかり続けてやっていたけど 流星ヘヴン本当によかった 特等席故のある種の義務感のような感じで動画を撮影したけど空気は別物 いつもそうだけど大森さんの歌の感想は全然書けない 先日の向井秀徳２マンも残したいと思ったけどできなかった 一瞬一瞬すぎる 
諸行は無常
ぼーっとアイスをたべた
低音が響く青い部屋で眠った
前回と同じ行動パターンを取って喜ぶような人間になったんだ
ｲ の湯 になってた
新小岩にもどって、前回気になって気になっていたすてきな喫茶店で夕飯
友達は鍋焼きうどんと昆布茶、わたしはミートソースといちごジュース
どっちも素敵なセットのチョイスだと思う
いちごジュースって液体の好きランキング指折り
ほかのお客さんの会話が面白かった 日サロで焼いてるけど１番黒くなりたくはないとか息子は地黒だと思ってるとか言っていて面白い人だった 小岩だった
ひんやりひんやりする空気だったけど湯上りのままのような気持ちで帰ってぼんやりした この日のことは大事にしたいと思った
