CHAOTIC GIG vol.4(18.3.31)
既視 昨日ぶりのWWW X
軽装で来て、耳がよわいのに耳栓を忘れてとってもふあん
開場時間に行ってしまって1時間暇だったのでしろくまポメラニアン・コロンちゃんのインスタをみてた 心底可愛いから…まじで…ほんと…ちっちゃいしろくまだから…やることなくて落ち着きたいときは一番いい…
開演
ヤなことそっとミュート
パワフルな歌とダンスがバンドと音圧とシンクロしていてずっと圧倒されてた たのしいなと思ったしこっちはこっちで楽しんでいいものなんだなと思った あと単純に見た目がかわいい
ブクガと違ってバンドセットでも普段とそんなに変わんないなと思ったけどそれもそのはずいつもバンドサウンドだったよね
MCもしっかり進んでてスゲーと思ってしまう程度に普段のゆるゆるに慣れている なんで花粉症免れてるんだよ!と指さされたきがした どうせすぐにそっちにいくからよ・・・
途中からだいぶ耳がいたくて耳の付け根の腺も熱いような感じがしてまずったなあと思う
トリプルファイヤー
今日の一番の楽しみはトリプルファイヤーで来てしまってた 生でみるのはじめて MVや音源で観てたころはそうでもなかったんだけどライブ映像をみて、あ~いいな~ライブじゃないとこの雰囲気わかんねえな~と思った
曲が終わるたびよろしくお願いしまーすとか、ありがとー とか あーとー(と とは発音してない) とか言ってた 取り敢えず酒を飲んでいた吉田君 いとおしかった吉田君 全然耳痛くなかった
本当に歌詞が聞き取れるし頭に入ってくるところがいい 私は反復して聴きこんだものでないと歌詞はほぼ入ってこないし、反復してても言葉ではなくただの音としか聞こえないことが多いけど、トリプルファイヤーは初見の曲でもほぼ何言ってるかわかるな それだけですごくよかった アイドルとかバンドとか気にしすぎてたって言っててよかった 知ってる詞と違うものもあってよかった
バンドの音とリズムもちょうどいい温度 よかったわ
好きな動画これ
タモリ倶楽部 2017年10月13日 171013 バイトで怒られっぱなし!トリプルファイヤー吉田の適正バイトを探す
転換
黒い服を着たカオティック・スピードキングが準備していてああ私全員好きなんだよなとすごく思う 前回のGIGからLITEをかなり聴いている
暗転
bed
rooms "
film noir "
(MC)
sin morning
十六歳 "
end of Summer dream
cloudy irony "
karma
(MC)
blue light"
はじまりはやっぱりbed これまでのバンドセットとの違いをはっきり見せつけられた 高速bedの和田輪の頭の傾き
昨年のピフェスでroomsで叫んでた人に少しイラついてたけどあのボルテージの空間にはある程度の歓声があっていいんじゃないかと思いながらステップを踏んだ その場に居合わせた人間次第でまだまだ知らない曲になるんだろう
film noirのサビにあんな力があるとは すっかりバンド曲になる すごく好きになった
vol.1-3までは大森靖子をコーラスに迎えていて、はじめていなかったわけだけど、その間に4人で美しいハーモニーが奏でられるようになっている あのコラボがあったからこそのこの進化なのではないかとおもってしまう
和田輪のハモリは本当にブレない そしてそれはもう主旋律も安定していることの証 もともとの安定感やうまさはずっとわかっていたけど特に抑えるところの声色がグッと引き立つようになっていた フリもそうだけどメリハリをすごく活用している人
井上唯のフリなしで真剣に歌うときの揺れがいい 本当にそもそも歌のキーがきついんだろう表情から生み出す繊細で危うささえある歌声は集中して耳を傾けさせる すごく花見してる
矢川葵は歌手 思わず息を飲む フリがないときの凛として、軸 芯がブレない佇まいでまっすぐ見つめる瞳 尊ぶべき存在 そんな高貴さを放っているのにXジャンプの可愛さ、知らぬ間にお花見を行かれてたときの表情、可愛さが突き抜けていて乱されっぱなし
コショージメグミはもう難しい高音をも外すことなく、従来から溢れていたエモーションの背中を吹っ飛ばすかのような 本当に筆舌に尽くしがたい 笑顔や蹴りや この人はやっぱりメゾンブックガールの、
十六歳のバンド あまりにもよい この曲をはじめてきいたときに離れなかったドンドンドコドンドンドンドンをピエール中野がすごいことするんだから仕方ない、よすぎる
そりゃもう地蔵だって飛び跳ねますよ
karmaは運命の曲なんだと思った
ピアノの音とうたのblue light ひとりひとりの歌声の青色を感じていたらぽろぽろとどんどん涙が溢れた それを思い出して書いている今も勝手にたくさん溢れてくる程度
バンドセットは時間軸のボーナストラックはたまた空想、理想 ここもまた夢の中
間違いなく今夜のMaison book girl withカオティック・スピードキングは過去最高
進化を予感させたvol.1、期待の大進化をみせたvol.2、カオティックスピードキングが進んだものの全員病み上がりで喉の調子が上がらなかったvol.3、すべてにおいて更に進化しフロアもついてきた絶好調のvol.4
ピエールフェスfinalが本当にたのしみだ
数ヶ月の間があることでいつも進化の過程が見られてすっごく"面白い"
念願の念願の明太もつ鍋…こしょも行ってたお店
かねふくの明太~~~~~~~~~!キャベツもどすごい!!
スープは透き通った昆布だし
写真ないけどこのあと明太を溶かしていく キャベツの玉の中にもやしとごぼうと、忘れちゃいけないぷりっぷりのぷりっぷりのもつが入っています…明太でピンク色のスープにもはやホクホクするキャベツの黄緑色が圧倒的に春 桜だ桜 こりゃ花見ですよ まじでうまい、想像よりもうますぎてもう…うますぎるよ… 花と団子ですよ…
明太の天ぷらと馬刺しと…桜島大根の明太ポテサラと出汁巻き明太玉子焼きと…
こんなに楽しんでいいんですかと不安になるレベルの最高なきもち
楽しみにしていた今日の満月は雲ひとつない空にギャンと輝いてて深夜なのに深夜じゃないみたい 空も黒じゃなくて紺色だし月のまわりを囲む光の輪も大きかった
月は満ち欠けもあるし 入る時間も出る時間もいつも違くて方角も違くていいよなあ
ブクがと満月ともつ鍋 ぅ