最近観たビデオ(18.3.23)
ストリーミングで観た映画のことってすぐ忘れてしまう
たまに記録したいと思います ネタバレはそこそこあります
アカデミー賞受賞作、っていうものにこれまで興味はなかったんだけどThe Shape of Waterが受賞したことで過去の受賞作に興味が湧いてみてみている次第 先日セッションを観たこともそういう経緯があった
舞台は1987年スラムというのだろうか、貧困な街 主人公のプレシャスはとんでもなく肥満で勉強もできない、家は生活保護の黒人の女の子 キ×ガイ父親にレイプされて2人も子供を身籠った 母親はそれに対して「自分の男を盗られた」と虐待を続ける毎日 とんでもない毒親の母親はいつも心をずたずたにするような暴言を吐き続ける 一人目の子供は「モンゴ」と呼ばれるダウン症のこどもで祖母が育てている 2人目の子供ができたからと退学になって(ここよくわからない)フリースクールに通うことになったプレシャス 先生とクラスメイトと学ぶことの喜びを知る しかしそんな中、父親がエイズで死んだ プレシャスも陽性反応があり先が長くないことが判明する それでも母親との縁を切って進学して大学に行くと決意して二人の子供と家を出ていくのだった
つらい現実の合間合間にプレシャスの妄想ミュージカルが入って現実逃避の世界が繰り広げられる
なんだろう 観てて飽きることなく引き込まれてみていたけどずっとつらかった 学ぶ喜びや人に愛されたいと思うこと、ひどいことをされても親は親であるということをずっと思う この映画のあとを考えると辛い
以下 吐き気がとまらずずっと寝ていた本日
気分もずっと悪くて口を開けば「もう嫌」しか出ない 幼児退行したかった
去年ポスターが素晴らしいと話題になっていたドラえもん
映像が本当にきれいでスクリーンでみたらすごそう
暑すぎる東京でかき氷を食べているのびたとドラえもん それだけでは暑さ収まらず、どこでもドアで氷山までかき氷を食べに行く(いやいや、氷山まで半ズボンで行ったらそれだけで暑さ吹っ飛ぶのにかき氷食うのか…)氷の遊園地つくるシーンの建築スキルがすごすぎる
招待するためにみんなで南極にレッツゴー 新ドラののび太の才能ありすぎてやっぱり私は新ドラのキャラクターが沁みていないんだと感じる ジャイアンも筋肉バカなだけでいじめたりしてない普通の友達なんだね
南極に特化した道具持ちすぎなドラえもん…それ使い時あるのかいというようなニッチな道具…どんだけ専門性高いの持ってるのね
そして拾ったリングの落とし主を探すために10万年前にタイムスリップ 電池も四次元ポケットにたくさんいれておいてくれよという突っ込みはしてはいけない・・・
本当に冒険もの、といった感じだね 特別どこか感動とかどこがすごいとかはないんだけど、時間軸の一貫性というかなんというかが揃っているね
ミューツーの逆襲じゃないけどどっちが本物でしょうというものもありました
これは15分の短編作品
幼少期セーラームーン大好きだったんだけど亜美ちゃんのこと好きじゃなかった記憶がある ショートカットの女の子を可愛いとまったく思えなかったんだと思う いや、今見るとかなりかわいいですわ
と思ってセーラムーン映画
敵がだいぶ気持ち悪い 顔色悪い・・・勘弁してくれ・・・子供のころこわくて見れないときあった気がしたわたしかに 90年代て結構敵キモかったよね
ちょっといわゆるエッチな感じがあるなこりゃ BL要素も組み込まれている
セーラームーンはみんなの太陽ですね 太陽!?
「もう誰も1人にしない!」
地球を救うために戦う美少女たち まどかはうさぎちゃんだったのか
OPすごいいいんだよね 見返したくなるわ 頭空っぽになる
ただ可愛い女の子たちがイチャイチャするだけのアニメです
桜の季節だから仕方ないね
幼児退行極まってきた
しまじろうのアニメはテレ東で月曜の7:30から30分間やってたじゃないですか 朝ぶち切れ回していた小学生時代どれほどしまじろうに助けられた月曜日があったことか 学校行かない日は中学まで全然みていましたからね
でもねいまは わお!なんですよ…ラムりんがいないんだよ…ゆるせないよな…映画みても新キャラ全然沁みてこなかった…
しまじろうの映画はもちろん幼児向けなのでちゃんと映画では30分おわったら6分かんの休憩があるし、ほかの子が泣いても温かく見守ろう!みたいな前説がある
めちゃくちゃ体験型の映画で、メガホンで応援して!とキャラが呼びかけてきたりする もっともっと~!と煽って来て面白い そしてみにきてるかわいいこどもたちが頑張って応援する光景を浮かべてほくそ笑んでしまう…ま、家で寝ながらみてるおばさんは黙ってみてしまいましたが…
突然ぬいぐるみになる謎 かわいいから最高!
ママの大切さ!イイ話だな~
自分の子供にみせるまでにラムりん帰って来てほしいよ
総じて言いますともうやっぱり幼児向けの作品を純粋に楽しむことはできないと知ってしまった アニメ自体がどんどんすっと入ってこなくなって洋画にシフトして来てしまっていて寂しさがつのっていく
ひとが子供の話をするとき大体は親の気持ちよりも子供の気持ちを寄り添って聴いてきたけどもうそんなことないんだな どっちの気持ちもただわからんやつになってしまった 小さな子供の気持ちを無視しつづける人にはなりたくないと思ってた
姉に子供ができたので産まれたらしまじろうのぬいぐるみをあげまくりたいと、おばさんは思います