月、梅、宇宙、バーフバリ(18.3.4)
3/2金曜日は満月 1月に注目されていた月は今月もブルームーンだしこの日の空はよく澄んでいたからよくみえた 人々はすっかり忘れたわけではなくて、少なくともレッドムーンに興味を示していたものは空をみあげていたようにおもう 自分も機械を持って空を見上げるのは満月の日になりがちだけど本当は欠けている月も良いと思ってる 乱視だからちゃんとした形で見られるのは写真におさめたときだけだ
なぜかこのところ調子が良くなくて元気がない感じがする 木曜日は12時間眠ったのに いつのまにか寝てしまっていることが多くなった 前回同じ感じに元気が無くなった11月頃も同じ感じだった気がする あのときもライブに行く元気がなかったり行っても目当てを見たら即帰ったりしていて、今もそんな気分だ 誰かと話したらあんまり良くない気がしていてあんまり気が向かないし、よしておいた方がいい気がする、のに3月は既にチケットを何枚か買ってしまっている そもそも行くことができないチケットもある 何をやっているんだろう 口座には12000円しかない 課税がおおい 給料日まであと2週間
3/3 土曜日
水曜日の小春日和、春一番を経てすっかり快晴 朝や夜はある程度冷え込んでいても陽の高いうちはとってもポカポカしていて四月の終わり頃を彷彿とさせた
まえまえに決めていたお出掛けの予定だったので府中郷土の森公園に梅をみにいった
果汁グミももとチョコボールとチップスターと紙パックのカフェオレを持ってお昼はパン屋さんで買って食べたいと思っていった
府中本町からダラダラ公園に向かって歩いていたら大東京綜合卸売センターというものがあったいろいろな看板がすごくよくて思わず入ってしまった
国旗たちが年中あるなんて世界平和だすごいものをみてしまった
パンでぽかぽか昼ごはんをやめ、市場でマグロ丼をたべることとしたミニマグロ丼もつ煮定食 だいぶ美味しかったなあ メニューとか作成物や店内の感じも家みたいでよかったなあ お味噌汁には卵の白身が入ってておいしかった
またダラダラあるく 公園は梅まつり中
梅まつりだった 1100本の梅たち
河津桜牡丹の梅の
つぼみが多いところもあった
帰るまでに名前おぼえられるかなと観察していてそこそこに当てられるようになった 白加賀白加賀
会場には1リピートでずっと春の海が流れていてお正月のようだった 聞き馴染みない曲にした方が季節を邪魔しないのに面白いと思った 府中市三曲会の演奏を一曲きいた 現代曲の夜っぽい曲で入眠する狭間みたいだった こんなに快晴で春めいているのに選曲のギャップが面白いと思った
梅を見たあと多摩六都科学館の世界一のプラネタリウムに行くつもりだったけど時間的に間に合わなさそうだったので池袋サンシャインのコニカミノルタプラネタリウムに行くことにした
Underworld - Born Slippy (Nuxx)
Underworldの曲にのってすすんでいくプログラム 宇宙のリズムに合わせて
星をみるというプラネタリウムの先入観をぶち壊した 地球から見上げる星じゃなくて太陽系、銀河系、その先まで駆け巡る
Image credit: ESA/Hubble & NASA
やっぱり人間なんてごくごく小さい ということをすぐに忘れてしまうし定期的に宇宙の大きさを考えたい 定期的に宇宙を感じて生きていきたい やっぱり地球人は太陽の子供みたいだし、月は子供みたいで月への愛おしさが半端じゃない 月がみえることで星があるってことを思い出せるしここも星だってわかるんだよね
死んだあとは天国で暮らすというよりも星になりたい 星になる気がする 星になりましょう
3/5日曜日
いい天気だったし前日に続いてぽかぽかの陽気だった 外に出るつもりだったけどなんだか出られなかった 掃除をした 花粉症じゃないから窓を全開にして春の風に吹かれて陽を取り込んで部屋をいわゆるお日様の匂いというものにした
夕方からバーフバリ 王の凱旋
バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!
最高 一番面白い映画すぎる 1から見たら最後のシーンで最高すぎるのでみたほうがいいと思う 余韻がすごい リフレインの最高さ 王の橋を渡る女性
弓を射るシーンが素晴らしすぎて涙がボロボロでてきた
あとからみたらポスターもこの場面だったからやっぱりここが最高の見せ場だったということなんだな…最高すぎる…かっこよすぎる…
バーフバリを崇める国民になりたい 神々しすぎて
バーフバリはいわゆるインド映画 ではない
バーフバリに出会える時代に生きててよかった…
カレーをたべた…
インド人の店員がさっきまでみていた世界の顔でしっくりきた
地球は回るし月も回るし
宇宙のこととバーフバリの神の行いをみたらくよくよする意味もない
いつの時代だって叙事詩的な物語の中だって月がある 月もバーフバリを称えてるんだね
正義と強さがすべて