Maison book girl ×VMO(18.1.28)
このekoms企画が決まったのは先週くらいだったと思う
先週の手刀から耳鳴りが止まらなくて耳をいたわりながらものすごい音圧の場所にきてしまった
新宿MARZ 2階からみよう、と思っていたけど封鎖されていた
VMO
VMOの名前はよく見かけていてCatastrophic Anonymousというアルバムは曇りの日の昼間とかに一ヶ月の間きいていた
全身にビリビリきて紛れこんでしまったような感覚が面白くてあっという間だった 観客の影さえ作品みたいだった
振動でぜん動運動したのか腹がゆるくなって途中トイレの中にいたけど全然きこえるし楽しかった ほんとに流血してる人いて心配になった たのしそう
言選り
rooms
faithlessness
bed
veranda
townscape
blue light
cloudy irony
karma
十六歳
歌声の最高をすぐに更新 faithlessness blue lightハーモニー、cloudy irony
曲のつながり
blue lightの薄暗く、水分補給の時間がすごくよかった 30秒くらいあっただろうか 言葉はなく 水を飲んで戻って手を繋ぐ姿に心打たれた
線のひかりがきれいな言選り、暗闇のrooms、出口の探し方がより本気度を増し続けるような十六歳。
好きな部分が詰め込まれていて ワンフレーズずつに胸を打たれたのに その時間は私のものであっても忘れてしまう
今回はいつもと違う位置取り、上手側、で観て視点を全く変えてみたら新しい発見ばかりですごく新鮮だった
やっぱりいつもこのフレーズはこの人を見るとか指先に注目するとかが無意識に決まっているようで、意識して違う部分を観てみるとまだまだ新鮮で、いつまで経ってもこんな気持ちでみられる自分に感心してしまう
そんなに行っても変わらないのではないか?と思うときや何やってるんだったっけ?と一瞬思うときがあるにはあるのだけどやっぱりそのステージを見ればすべて吹き飛ぶね
ボイトレをいっぱいして磨かれていくその歌でこのメゾンブックガールの世界を救ってほしい
今日は会うつもりじゃなかったのにステージでの美しさが圧倒的で会いに行った井上唯は雪だるまつくろうの歌を歌ったり寒い話をする表情のコロコロ移り変わる様が本当に面白くて好きになるしかないんだなと思った
すぐもつ鍋