おもちやけた

orokanaburogu

strange days day.2(17.12.5)

 

奇妙な日 不思議な日 異様な日

 

<変な日>

毎朝満員の通勤電車で通勤している 最低でも4人とは体が接する状態になる 隣の駅に着くと一度ホームに下りてもう一度乗る 今日もそうしていたら密着してこちらを観てワーーーと言ってくる女の人がいた すごく可愛い顔をしている人だけど誰だか全然わからない しばらく考えて、その声で誰だかわかった 小学校の同級生だ 会うのは数年ぶりだ 同級生の告別式以来

一週間前、 色んな記憶が掘り起こされて日記を書いていた 4000文字くらい書いたところで消えた文章 その中に最後に会ったとき彼女が発した言葉を書いた 絶対に忘れられない、信じられない価値観 二度としゃべりたくないと書いた 隣駅に住んでいたって5年に一度も会うことがない人物を思い出してすぐに会うことになるとは思わず、ああ、おかしい日だなと思った

乗換駅までの20分間、満員電車の中で話をしたけど彼女は小学生の頃からなんにも変わらない 彼氏がいなくてどうこう、結婚がやばくてどうこう、そんなことをマシンガンのように言っていて またあそぼ~と言って去っていった 彼女の思い出の、知り合いフォルダの中から私をまるまる消してほしい もう違うんだよ

 

<変な日>

少し早い時間の電車に乗ったはずだったのに会社に遅刻した 電車の中で長話を喋っていたから遅刻してしまったようになった 電車の速度は変わっていないはずなのに

遅刻しても誰も何も言わなかった

 

<変な日>

会社に着いてすぐクレーム品対応を三件もした ふつう一か月に1個来るくらいなのに

 

<変な日>

注文したうどんが全然運ばれてこなかった

そんなにおいしいと感じられなかった セットの丼なんか普段食べないのに食べた

 

<変な日>

スタバでキャラメルマキアートを頼んでしまった 普段は頼まないのに

メッセージやお絵かきはしてもらえない

 

<変な日>

不在電話に折り返したら電話を取った後わたしの声を聞いて無言で転送された おかしいだろ

 

<変な日>

今日の外出先では居るだけの存在 居ないことになっているのかもしれない 寒い部屋でただパソコンを触っていた 途中でそれすらやることがなくなって無駄にAmazonのショートカットリンクを押したりしてようこそページをただ更新した

13:00から居て、16:30には早めに何かを口実にして退出しようと思っていた でもよく考えたら昨日18:00に出て間に合ったし、今日はそれより30分遅く始まるから余裕だなと思って18:00に出ようと思った

帰ろうとしていた18:00が過ぎたら急に質問され始めて19:00まで拘束されてしまった 無為に 五時間も放置してたのになんで 質問に答えたのに全く意味がなくて、じゃあ明日に持ち越しましょうと言って終わった

 

<変な日>

ライブに間に合わなかった ブクガの出番に遅れていくのは初めてだ

 

乗換駅で走っている間に彼女たちがステージに上がっていると思うとつらかった

外苑前から走って走って冷たい空気が肺に入り込んだ

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snow ironyが聞こえて中に入るとステージの端っこしか見えない

あまりステージは見えないけれど確かにそこにステージがあることを知っている

 

snow irony
firm noir
remove
last scene
water
言選り
en;十六歳(初披露)

 

煽りはない MIXはない 洗練されたbathroom ---remove--- 昨日とは全く違うlast scene 

<water>

そして、僕の世界には僕だけがいないことに気付く そして、僕の世界には僕だけがいないことに気付く そして、僕の世界には僕だけがいないことに気付く そして、僕の世界には僕だけがいないことに気付く 僕だけがいないことに気付く 僕だけがいないことに気付く 僕だけがいないことに気付く 僕だけがいないことに気付く僕だけがいないことに気付く僕だけがいないことに気付く僕だけがいないことに気付く僕だけがいないことに気付く僕だけがいないことに気付く

 

本当に

僕だけがいないことに気付く

 

いままでとこれから おかえり

僕だけがいないことに気付いて顔を隠して もう

この曲だけはだめだあの感情を何も書くことができない 思い出すだけで もう 明るいレコード屋の中で観るなんて信じられないくらいだ 今日は格段 いないことに気付いてしまった後に

 

くもん式

 

十六歳

驚いてしまった 走っていた ぼろぼろとひとつずつ抜けゆく手遊びをして なにを追いかけて 対比的な曲 たぶん人の曲 なじみのない4拍子  言選りと一緒にMaison book girllの新しい世界を 軸を変えて連れ去ってく じっくり聴くから

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 とんでもないシングルが出る

 

<変な日>

コショージさんと撮ったチェキがコショージさんが半目だった(…) 

巧みな撮影技術がなぜ

 

<変な日>

僕だけがいないことに気付いていたから抵抗したのかわからないけど久しぶりに自分もフィルムに収まってみたけど 本当に知らない人が写っていた 誰なの

 

 

誰にも見えていないかもしれないと思ったけれど、コショージさんは今日も名前を呼んでくれて昨日ぶりだね、と言っていた だから一応 居るんだと思う 明るい話を聞いていたい セトリの話はしなかった 

 

井上唯さんと久しぶりに話した いつもお互い目をそらしながら話をするけど今日はまっすぐ目を見てくれていることがよくわかった 

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今日は十六夜だから十六歳をやったなんて ただの偶然だよね

言葉をすらすらと書くSNSにすぐに思いついたその場の表面の言葉をつらつらと書いてしまって何がなんだかわからない  

bath room (intro)
bath room
my cut (instrumental)
最後のような彼女の曲
snow irony
firm noir
remove
last scene
water
言選り
en)十六歳

こうだったって でもそこには居なかったからその話はしない 知らないものは知らないんだ みたことだけ きいたことだけ でもやったことも知らない

 

何をやってきた人間なのかやっている人間なのか全くわからないときがある なんの病気でもない 精神は元気だ ただ中身が空っぽで 信念なんかない 

オカルトは苦手だけれどオカルトな人間なんだろう

運がよかったり 会いたい人間に会えたりする一方で、今回みたいに二度と喋りたくないと強く思ったら出てきてしまったりもする 全部が自分の想像なんだなと納得できることがある 私の道を阻む人が病気になったりする 誰かが何かしてると思ってる

人のことを強く思うと本当に会えるのがこわい

新井浩文にハマって出演している映画を見まくっていた時期にバイト先に食事しにきたことがあった

夏帆(好き)の出る映画を観た後可愛い…最高…と思いながら電車に乗ろうとしたらそのドアから夏帆が出てきたことがあった

そもそも芸能人の多い街だからとかそもそもその二人は噂されてたから同じ街に出現するのはあるよねとかいうのはまた違くてその強く思ってた時期にでてきているということがとんでもないと思うんだよこの間たまたま大森さんに会ったのもそういうことだと思う

何かの力が働いているだけで自分自身は空っぽのまま 

ただただささくれの皮がむけてく 指から血がでてくf:id:ariki_com:20171205225320j:image

秋はいつもどこにいるのかわからなかったよ 踏みつくされて終わっていくね

 

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