雨宿り(17.10.30)
行こう 手を繋いでいて
緊急フリーワンマンライブ 整理番号は結局30番が超えていて二階席は座れないなあと思っていたけど、座れた すごく嬉しかった 会場には雨が降っている シトシト、と表現されるような雨の音 昼なのに黒い雲に覆われて真っ暗で夜かと錯覚するような雨の日みたいだと思った ミラーボールが壁に映す水玉が雨のようだと思った そう思ったのは初めてだった
心地の良い雨の音と人の話し声 友達同士や恋人同士で観にきている人が多いみたいでそれぞれ違う生活を送っている人達がそれぞれの話をしていた なんだか眠くなってきて、半分夢に足を突っ込んで待っていた
20:30
優しくて柔らかい声がして語りかけてきて雨が強くなる どんどん強くなっていって痛くて刺すようでもう雨じゃないよって言いたくなるような、それでも雨が降った
sin morning
lost AGE
bed
最後のような彼女の曲
townscape
rooms
remove
----reading----(?雨の向こう側で?)
karma
blue light
(en)cloudy irony
土砂降りの雨の日にみるMaison book girlが大好きで、台風が去って昼には青空が広がり風ばかりが強いこの日も確かにここには雨が降っていた
雨が降って雨宿りしているときは、より一層雨の音や表情に意識が向いていく 止んで欲しいような気がしても弱まってしまったらすごく寂しくなって一生降り続けて欲しいような気がしてくる、ような気がする
雨の景色の記憶は消えてゆくの
雨が降り出しても鳥は鳴いてた、愛されるとか許されなかったの?
雨も無い部屋の中で悲しみだけ溢れ出した。
水玉空 ガラス色の雲 物語は僕に突き刺さる雨
冷たい雨が降り注ぐ静かな夢
雨の音が作っては壊してく
雨がもう止んで空には、灰色の傘を刺す。
〜
夏の雨 あの日とは違う雨 それに気付けずに
二人 その扉の秘密 雨の中約束 叶わなかったのか誰も知らない
間違いだらけの失望 あの雨だけを信じてた
始まりの日はいつでも美しい雨が降り注ぐの
始まりの日はいつでも美しい雨が降り注ぐの
何度でも始まって、何度でも約束して信じて、何度壊されてもいい また雨は降る
誰にもcotoeri死ぬほど楽しみにしているなんていう腹の内を明かせずに、大好きな人達の私だけにくれるその時間が愛しかった
ハロウィーンぽいものを持ってもらいたくてでもコンビニには意外と っぽいもの がなくて、急いで入った成城石井にもなさそうだと思って出ようと思ったところにあって出会えていい働きをしてくれたありがとう
君の纏う風だといいな。