CHAOTIC GIG vol.1(17.9.19)
初めての渋谷WWW 10代のころ買い物といえばPARCO part3でその当時WWWのことは劇場か何かだと思っていた
バンドセットMaison book girl withカオティックスピードキングの2マン1st企画 ピエールフェスで演ったバンドセットをより高めていきたいと企画し定期ライブにしていくとのこと
整理番号2番、最前取るつもりだったのに仕事が整理つかなくなって開場時間が過ぎてから入場 しかしWWWはホールに段差があって上段からステージが見渡せる素晴らしいライブハウス 天井がものすごく高い たしかに結構深く潜ったかもしれない スペイン坂の坂下くらいの深さなのだろうか
【テクノウルフ】
爆音 低音の爆音がすご過ぎて鼓動を支配される 心臓の鼓動の映像が流れるのがあまりにも自然 あそこまで音圧を浴びて身体に一体的な振動を流されると鼓動も合わさっていくんじゃないか?と思って首元で脈を触っていたけれど合わさっていくことはなかった 裏打ちだったのは気のせいだと思う
精神映像 精神映像のありえない映像というか、私は眠れないときにこういう感じの意味がわからない映像をわざわざ脳内に流すことがある なにがなんだかわからなくてどんどん中身がでてきたりする映像 この映像はどんどん中身がでてくるというよりは反復をかさねるかんじ ぐにゃっとなったフェンスに近づいたり遠のいたり雲が流れてきたりなぞの赤ちゃん生物とかブヨブヨの生物とか瞳が白い若い魔女みたいな人とか白子みたいなの握り潰したり亀頭みたいなものに近づいたらシワが男性の顔みたいなやつだったりよくわからないもの口にくわえてる女性とか あんなに、もう忘れられねえよってくらい反復してみた映像を忘れていく 夢のように 意味がわからなかったものは基本的に記憶されないものだ 忘れた方がいいものなのかもしれない 10代の頃夢日記を書いていたけれど結構頭が変になった 12時間寝て、1時間くらいは夢のこと思い出して書き起こして、ってすると夢の記憶の方が強く鮮明に残っていく 何が本当にあったことなのかわからないというか本当のことってなんなんだよって思う どちらが現実かなんて大した差はないのかもしれないし
記憶は思い起こすことで定着する だからこうして日記を書いている
髪がボワボワで不思議な踊りをする人を5人?6人?で囲んで不思議な音を爆音で1時間鳴らし続けるグループだった 正気じゃないと言って欲しいと思ったのははじめてだ
【大森靖子withカオティックスピードキング】
わーーーーー昨日がお誕生日大森靖子さん感動をくれていた大森靖子さんスペシャルゲスト急遽参戦 久々にみたこの私服すき…
ミッドナイト清純異性交遊 w/カオティックスピードキング
スピードキングの3人がシンガイアズメンバーであるため非常に自然で安定とはいえやっぱりいつもの音とは違っていて新鮮 この空気でのミッドナイト清純異性交遊すごくよかった 曲が終わってすぐに大森靖子さんは去っていってすぐに
【Maison book girl with カオティックスピードキング】
bed
faithlessness
lost AGE
rooms
remove
cloudy irony
end of Summer dream
blue light feat.大森靖子
karma feat.大森靖子
bed!ピフェスのbedとは違う この曲そもそもカラオケで歌うのも難しすぎてバンドでやるのヤバいこと 超高速bedが爽快 サヨナラって感じつよい、息の合わせ方とかクオリティが格段に高まっていて狭いスペースでゴロゴロする振り付けがグッときた バンドの側面とブクガの側面が溢れて爆発してた rooms,cloudy ironyがフリ無、そのほかはフリしながらバンドボーカル(合っているか自信がなくなる)
今日は絶対にバンドだった バンドの形としてこの状態、すごくいいと思うんだよね あんまりない?あるとこにはあるの?removeバンドセット発狂しました
cloudy ironyで煽るコショージ バンド見てるときみたいなノリが好ましいなと思いつつ自分はバンド見てるときもゆらゆら揺れるだけだなあと思いながら好きに揺れて踊る 音が強いし好きに動いて自分の思うままにぶつけられるというか いつもはブクガのステージはステージを観る人として観ているけどやっぱりバンドは双方的というか 熱を貰ったら熱で返したいなと思った
ちょくちょくMCが入る
サクライケンタ「弦切れた!」
コショージ「元気でたー!?」
元気でた 弦が切れると大森さんもでてきた ギター借りなきゃ… コショと大森さんが2人でいるときの表情なんだろうなという顔で爆笑している
大森さんお誕生日おめでとう話 開演前にブクガちゃんたちがロフトで選んだアイススプーンを選んで贈呈した ずっと大森さんの到着をワクワク待っていたのに楽屋に入ってきた大森さんに「あっち行っててください!」とか言っちゃうブクガちゃんたち可愛いなあ…最高だなあ…
大森さんがiPhoneで歌詞を調べて始まる Maison book girl with カオティックスピードキングfeat.大森靖子でblue light
秋に降る雪を眺めて。和田輪の歌唱が響く まるでそれは〜大森さんのハモリが入る どういう感じでfeatするのかと思えばこんな素敵な形で blue lightは音源ではサビ部分のみハモリパートがあるけれど私はいつも部屋でblue lightを口ずさむとき主旋律でなくハモで口ずさんでしまう だから大森さんがハモリで入ってきたことがすごく嬉しくて、いつも自分が口ずさむそれとは違うもので、非常に情緒的で、生きたその場の音楽としてのblue lightが耳にこびりついた
「サクライさんはピエールさんと仲良くなって爽やかになった」ブクガちゃんたちは基本的にサクライサンの扱いが雑で笑う
せーの、karma!
少し奥で中心にいる大森靖子さんとギターの音とMaison book girl バンドkarma バンド形態好き、だな
バンドの告知をしているとき偶然かもしれないけど毎回彼女は笑っていなくてどんな気持ちでどう思っているんだろうと思っていた終わってみてどんな感想なんだろうと思いながら聞くことはなく
私は正直ピフェスでバンドセットをみたときは楽しかったしよかったけど普段の完成されたMaison book girlが元々好きだからなあと思うところもあった 今回のステージみたら両立というかどっちも違うグループとして追っていきたいなと思った 誰かも言ってたよね熱と静みたいなこと あの世界観の中で生きて進化して世界の中心として回していくMaison book girlと、連れ去られた場所で自分を表現し走るMaison book girlとギアになるカオティックスピードキングというか うーん難しいけど
変容するだろうバンドセット観るのが楽しみになった 楽しみが増えた
bath room、みたいです
WW 髪切った?って言ってくれたからもう誰にも指摘されなくても満足だ 翌日コショも髪を切っていていつもに増して闇に溶けた
チェキは今日は1枚で、多幸感に包まれ満足で、帰ろう、と思っていたら、ロビー?に、大森靖子さん、とピエール中野さん、が普通にファンとお話ししていて、え?!ってなってパニックになりながらファンの方とお話ししている様子をガン見にガン見重ねる 入る隙がなくガン見にガン見重ねる 靖子さん、近くで見れば見るほどに本当に可愛い、、涙が出そうになり震えながら、、
ガン見重ねてiPhone構えていたら、優しい方が撮りましょうか?って言ってくれたのですかさず大森靖子さんとピエール中野さんの間に入る「ちょっとだけなんで!ちょっとだけでいいので!」とかチャンス到来の童貞みたいなよくわからないこと言いながらありったけ撮ってくださ〜い!とか言いながら
泣き笑いみたいな表情のじぶん 最後らへんで笑っているピエール中野さんが可愛い…俺も入っていいの?と聞かれたけど、もちろんいいというよりも、3ショット撮る機会が1番貴重というか、私の高校生活が時雨の音楽で散りばめられていたことか言わずにいてしまった 何も上手に喋られず、お誕生日おめでとうございました昨日も最高でしたとか言ったりしたけどピ様のほう全然見られなかったけどすごく温かみがあって握手したらやっぱり温かったし、服が靴がものすご〜く可愛かったピエール中野氏
大森さんとは例の如くやっぱりうまくいつもの感謝とか気持ちとか伝えることができず、靖子ちゃんが髪切ってたから切りましたけど全然違いましたとか服かわいいとか靴強そうとかそういうことしか言えない ブクガちゃん達から貰ったプレゼント見せて下さいとお願いしたけどそんなの強要すべきことじゃないしなーんでこう思いやりないというか笑わせられないというか…爆笑してギャハハってなる大森さん好きなのにぅぅ いつもあまりお酒飲まないと聞いていたけどスミノフアイス赤飲んでた 可愛い
友人がチェキから出てきてまた友人もうわあああってなってロビーに残留
サクライケンタさんと目があったまま見ていたら近くによってきてくださった(ありがとうございます)、そこで初めてお話させていただくけど、今日も昨日も本当によかったです、とだけ伝えたら ああ昨日も、ありがとうございます 、と頭を下げてくださった 握手、すごく徳の高い厚みのある温かな手でギュッと握ってくれて、好きな人だ、と思って感動した
また戻って大森さんと友人の写真を撮らせていただいていたら「逆光じゃない?」って言って私のスマホを手に取る大森さん ロック画面見られてしまった…めっちゃ時計かぶらせてて本当にすみませんこんなことならちゃんとセットしておけば…自撮りで撮ってくれる大森さんやさぴい
対面するといつも想いとか色々飛んでしまって何も言えないけど なかなか去れなくなってしまうから、またすぐに会いにきますと言って、その言葉を言ったら後ろを向いて振り返らずに階段を全部上った