おもちやけた

orokanaburogu

kitixxxgaia tour final(17.7.20)

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大森靖子2017

kitixxxgaia

Zepp DiverCity TOKYO


01. ドグマ・マグマ
02. 非国民的ヒーロー
03. イミテーションガール
04. きゅるきゅる
05. 地球最後のふたり
06. ピンクメトセラ
07. LADY BABY BLUE
08. マジックミラー
09. 夢幻クライマックス かもめ教室編
10. M
11. オリオン座
12. 君に届くな
13. 最終公演
14. あまい
15. TOKYO BLACK HOLE
16. 音楽を捨てよ、そして音楽へ
17. アナログシンコペーション
En
18. draw(A)drow
19. ミッドナイト清純異性交遊
20. IDOL SONG
21. 絶対彼女

 

勿論彼女は最高の超歌手で愛を撒いてた

 

オープニングを見られなくてドグマ・マグマの途中からの入場になってしまった 悲しかったり風邪が辛くてフラフラだったり色んな邪念がひしめいていて靖子ちゃんに申し訳ないけど途中まで音楽には乗りつつもいつものように精神を全て預けているような状態にはなれずぼーっと聞いていたような感じになっていたかもしれない 記憶が曖昧 変なことはするもんじゃない LADY BABY BLUEで青が包み込み大森靖子という人間のLADY BABYの2人への愛情が感じられてじんわりじんわり入り込めてきた

会場が自分にとって寒いことなんて予想できたのにカーディガンをロッカーに入れたことが馬鹿みたい JKが自分たちのペットボトルをロッカーにただ入れて鍵掛けていなかった いい場所のロッカー 皆がやったらどうなっちゃうかという想像力を働かさない人は鈍感でめちゃくちゃ強いし心配いらないのに、人を心配させたり巻き込む力が強いから生命犇いてる いい事だなあ 皮肉です

ピンクメトセラキチガイアの一員だったね ピンクメトセラ、おかえり

TOKYO BLACK HOLEを聞いて泣いた 東京はブラックホールでいつもそう 貴女のギターをいつまでも聞いていたいよ

draw(A)drowがムチャクチャ時雨めいていたしそれも自分が好きで好きで堪らなかったあの頃の時雨めいていた わざとやってくれているんだろうなTKも大森さんも 

IDOL SONG 良すぎた 好きでいてもっと大胆に

POSITIVE STRESS聞いてみたかったんだけどなあ聴ける日は来るかなあ

超歌手大森靖子はいつも命懸けの愛情を振りかけてくれる 今回はすこし自分の受け止める整え方が足りてなかったけど彼女はこの日もめいっぱい可愛くて愛情深い人だった アンコールで来ていたピンクのるるむう衣装1番好きだよ 今日も可愛いし大好きだよ 1人1人の人生を肯定し続けるパワーとそれ故の反動ダメージがどんなに多いことか私には想像がつきません そんなに神のように愛情降り注いでいるとエヴァじゃないけど人で無くなってしまうよ、、本当に女神だし、女神だと言っているけれど彼女が近くに来た時あまりにも小さくて華奢で人間だとふと思う時、ああこんな小さくて、苦悩に塗れて人間として嫌なことの記憶に苛まれて生きて来た人間が、女神に成って行くんだと思うと、尊いとはこのことだと思う 人間でいて

 

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私は神に昇華していく技量がなくて下手なことしちゃいけなくて大人しくしていないといけない 何をやっても空回りしちゃう 愛情を込めている筈なんだけど結局愛情が足りていないんだね

ライブ後は好きな可愛い友達と、その友達が好きな可愛い友達とバーミヤンに行ってお喋りした 可愛い人と知り合えるの幸せ 私は可愛くもなければ面白い人間じゃないので申し訳ないけど

 

帰宅してから色々ジワジワ来た

弾き語り中野サンプラザ楽しみだあ

 

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